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鳶職人が個人事業主になるメリットデメリット!正社員と全然違う!

  • 2018年9月13日
  • 2020年6月11日
  • 鳶職





中卒ブロガーのりょうすけです。

鳶職人として数年働いていると、一度は社員から「個人事業主」「一人親方」で仕事をする自分を想像したことがあるんじゃないでしょうか。

実際に独立した時のメリットやデメリットを、身近な自営業の人に質問攻めしたくても中々できないですよね(笑)

 

この記事では「足場屋が個人事業主になるメリットデメリット」について、今独立することが頭の片隅にでも浮かんでいるあなたに「いい所」「悪い所」を、足場鳶で自営業の僕が紹介していきます!

 

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鳶職で個人事業主になるメリット

自分のやり方で足場を組める

社員の頃は、足場の組み方や進め方に細かい部分まで指示を出してくる会社がたまにあります。

ちょっと違うやり方やっただけで指摘とかしてくるので、めんどくさかったりするんですよね。

 

ただ個人事業主になっちゃえば、あなたは誰かに雇用されているわけではないので、現場の進め方や組み方、工期までもがあなたの裁量で決まることになります!

自分のペースで現場を進めていけるのって想像以上にストレスが減るので、仕事が益々楽しくなるんじゃないでしょうか。

一人親方なら働きたいだけ働き休みたい分だけ休める

あなたが休みをいらないと思うのなら好きなだけ働き続ければいいし、家族や彼女と泊まりで旅行に行きたいのなら、その日に現場を入れないように調整することで好きなだけ休むことができます。

 

この記事書いてる今の季節は秋なんですが、夏まで生活費を貯めておいて6月半ば頃から3ヶ月間足場の仕事を休む計画を立ててます!(笑)

僕は足場鳶以外のことにも手を出しているんですが、暑い時期はそっちに集中したほうが体への負担も少なく仕事できるんで今準備中です。

 

ただ人を雇用した場合、勝手に1週間とか休みにしちゃうと従業員が困ってしまうので、好きなだけ休めるのは一人親方の特権になります!

働くほどに収入が増える

社員の時ってどうしても「やらされている感」が出てしまって、如何に楽して今日1日を過ごそうか。なんて僕は考えてしまうのですが、独立して仕事していると現場の数こなした分しっかりと収入に反映されるのでやりがいがあるんですよね。

たくさん給料が欲しいのなら、たくさん現場をこなしていくだけなのでシンプルでわかりやすいと思います!

人工賃をピンハネことができる

元請けに従業員を人工貸しすれば、人工賃をピンハネすることだってできちゃいます。

例えば従業員の日給が12000円だとしたら、元請けから日給18000円もらえるのならあなたに入ってくるお金は6000円です。

人工貸しする人数が増えれば、それだけあなたの取り分も増えることになりますね。

このように人を雇うことで、一人では稼げない金額も簡単に稼げるようになるのは「個人事業主」の大きなメリットです!

現場に出ないで管理の仕事

従業員を雇った場合の話になるんですが、あなたが現場に出て足場を組んだり解体したりしなくても、従業員が現場に出て作業をしてきてくれます。

要はあなたの仕事が鳶職人から、職人を管理する側になるわけです。

仕事を取ってきたり、従業員が働きやすい環境を整えたりすることがあなたの仕事になるので、歳をとっても管理する仕事なら何歳まででもできますね!

ただし管理の仕事をメインにするまでに、従業員を一人前に育て上げしっかり売上を持って帰ってこれるとび職人まで成長させる必要があります。

 

鳶職で個人事業主になるデメリット

明日も仕事がある保証はない

社員の時とは違い、誰も明日の仕事がある保証はしてくれません。

今まで勤め先の会社の社長が、明日も当たり前のように仕事ができる環境を用意してくれていた訳で、独立後は明日の仕事は自分で探して用意する必要があります!

 

下請けとして独立した場合ある程度は仕事を回してもらえると思いますが、仕事量が少なく元請けが暇になってしまった時は個人事業主のあなたではなく、社員の職人が仕事に出ることになります。

突然明日の仕事の予定が空きになることはよくあることなので従業員を雇っている場合は、みんな休みになる可能性もあるのでそうならないよう、明日の仕事を埋めるだけの人脈が必要です。

収入は毎月不安定

現場の数をこなした分だけ収入が増える反面、仕事がなくて現場の数が少なかった月の売り上げは、調子のいい月と比べて大幅に下がります!

会社が暇で仕事が少ない月以外にも、長期の連休がある月なども売り上げはかなり落ちることになります。

 

社員の頃とは違い、毎月のあなたの給料がいくらになるのか非常に予測しづらくなるので、貯金していないと貧乏生活を送る月もあるんじゃないでしょうか。

ただし毎月の収入が不安定だと理解しておくことで、その月稼いだ金額に左右されることなくあらかじめ自分の給料がいくらなのか決めておくことで、極端に売り上げが落ちた月でも問題なく生活できます。

経費がかかる

独立の仕方にもよりますが、正社員から個人事業主として独立するならまずは自分でトラックを用意して、下請けとして働くことになるかと思います。

普通自動車の2年に一度ある車検ではなく、トラックの場合1年に一度車検に通す必要があるので所持しておくだけでも経費がかかることになるんです。

それ以外にも、ガソリン代や高速代、保険料など毎月かかる経費も出てくるので稼いだお金の全てがあなたの給料になる訳ではないのでご注意ください!

確定申告をする必要がある

社員の時は毎年、年末になると会社が年末調整をしてくれて、その年の所得税の端数の金額が返ってきたことってないですか?

会社側が年末調整で所得税の細かな計算をしてくれて税務署に「確定申告」をしてくれていたのですが、独立すればあなたが自分で確定申告を行う必要があります。

 

税金の計算て結構ややこしいんですが、今は便利なアプリ使えば素人でも簡単に書類作成できるのでなんとかなるはずです!(笑)

まあめんどくさいに変わりはないので、税理士にお願いする人もいるって聞きますね。

保険に自分で加入する

社員の時って「社会保険」に加入しているんですが、個人事業主になると「国民健康保険」に自分で切り替える必要があります。

切り替えると言っても市役所や区役所に行けば案内してもらえるので、言われたことやっておけば簡単に切り替えができます。

 

他にも「労災保険(労働者災害補償保険)」にも加入したほうがいいですね。

仕事中の怪我や事故に対応してくれる保険なんですが、中には「保険なんか入らん!」て人もいますけど加入していないと大きい現場に入れないことありますし、足場屋なんていつ怪我してもおかしくない環境での仕事になるんで、独立してやるなら絶対「労災保険」に加入しておいたほうがいいです!

もちろん「保険」なのでお金がかかります(笑)

独立っていろんなところでお金がかかるんです。

 

最後にまとめ

個人事業主、一人親方で仕事をした時の、「良い所」「悪い所」をいくつか紹介しましたが、参考にしてもらえたら嬉しいです。

 

僕も個人事業主として働くまでは、何度も独立を考えたこともあったんですが不安で中々一歩を踏み出せない状況が続いていました。

独立して一人親方になった今はすごく楽しく仕事ができていますし、今までと同じ仕事量働いても収入もかなり上がっているので後悔はしていないです!

 

今すぐに独立!じゃなくても、数年後の独立の為に今からコツコツ動き出しておくことが成功に繋がると僕は思います。

仮に独立しなかったとしても、コツコツ動いた行動は後々役立つときがくると思うので、今日から人脈を増やしておくことや独立時に役立つ資格の勉強をするのなんかも良いかもしれませんね!

 

すけブログ

中卒ブロガーのりょうすけです。 2018年現在僕は、足場屋として独立開業しています。 誰もが個人事業主になる時、初めての…

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