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鳶職が辛い!もしかしたら苦労の先に成長が待っているかも?!

  • 2018年11月8日
  • 2019年3月19日
  • 鳶職





中卒ブロガーのりょうすけ(@asibaya_japan)です。

鳶職(とびしょく)って辛いですよね。

僕は現役の鳶職人(足場屋)なんですが、6年とちょっと働いてて未だに「辛い仕事だなー」って思います(笑)

もちろん鳶を始めた頃の辛さほどではないですけど、それでも「辛い」ってしょっちゅう感じるんですよね。

その辛い気持ちに負けて、鳶職を辞めたこともありました(笑)

それでもまた鳶職人に戻り、長い期間続けてきたからこそ社会人として「成長」できたなーって思うんです。

鳶職の経験があったからこそ、今の考え方や性格になったって部分もあるので、実際に僕が感じた「鳶職の辛いことから成長につながった」と思うことを紹介していこうと思います!

 

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朝の出勤時間が早い

鳶職は、朝の出勤時間が早すぎて辛いです(笑)

毎日6時半集合とかが当たり前なので、毎朝本当に眠いんですよね。

僕の場合、会社までの移動で30分かかるので6時半集合なら5時半には起きていたいところです。

基本的に日曜日だけが休みなので、週6日も5時半に起きることになります。

働き始めたばかりの頃は、なかなか朝起きれず遅刻することも多かったんですが、不思議なもので体って徐々に慣れていくんですよね。

始め辛かった早起きも、今では日課になり5時頃には起きるくらい早起きが生活習慣の一部になり、日曜日のアラームをかけていない日でも6時頃に目が冷めるくらい体に早起きが染み込んでいます。

朝の時間って、外が静かで何かするのにすごく集中できる環境なので、今では毎朝読書やブログを書くようになり趣味や勉強に時間を使うようになり、少しづつですが確実に知識量が増え、広い視野で物事を考えられるようになりました。

まあ朝早いのは大体の仕事に当てはまることなので、早起きを辛いと感じるか逆に利用してやろうと思うかは、人それぞれかもしれません(笑)

 

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外での作業が辛い

屋内での作業はほとんどなく、毎日が外仕事なのが鳶職の嫌なところですよね。

雨の日なんかは、カッパ着てても隙間から雨が入ってくるし、作業したことで体があったまってカッパの内側が湿って結局ベタベタになるってオチです(笑)

雨が嫌すぎて、足場の上から落ちて怪我で作業できない状態になって帰ろうとした回数は数え切れません!(笑)

天候の影響をもろに受けるのはすごく辛いんですが、鳶職の仕事をしている限りいくら嫌だと思っていても、逃れることってまずできないんですよね。

そんな辛い外仕事だったからこそ、どうしたら少しでも気分良く作業できるようになるか考えるようになり、工夫して色々なことを試しました。

こうやって書いてみると、嫌な気持ちにならないため考えて工夫することってすごく当たり前なことの様に感じるかもしれませんが、自分で考えて作業効率や働きやすい環境に変えようとすることって、実は凄いことなんですよ!

実際には、グチを言ったりやる気をなくして作業の効率が悪くなる人が、社会を見渡すと沢山います。

そんな中、どうしたら嫌な気持ちにならない様に作業できるか考えて工夫するってだけで、会社側にとってはかなり貴重な人材になるんですよね。

僕にとって、雨の中働くことが心に底から辛いって思ったことが、今思えば社会に出て一番最初の「自ら考えて改善する」ことだったのかもしれません。

 

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先輩が怖い

上下関係に厳しかったりするので、先輩がまあ怖いです(笑)

失礼なことがない様に口の聞き方にかなり気を使うので、自然と気を使いながら喋れる様になったことは鳶職ならではと言うか、現場仕事ならではの成長かもしれません!

当時16歳だった頃の僕は、会話の相手が誰であろうが「僕」ではなく「俺」と言って話していたんですよね。

優しい性格の親方は、そのことを指摘してくれなかったんですが、怖い先輩が年上としゃべるときは、「僕」って言え!って叱ってくれたことで社会の「常識」を知ることができました。

それ以外にも、目上の人と乾杯するときは相手よりもグラスを下にして乾杯しろ!なんてことも教えてもらい、社会人として成長することができました(笑)

職場の先輩っていい方きついですし、たまに暴力振るってくる人もいて、辛いと感じる時もありますが厳しい上下関係だからこそ学べることが僕はあると思います。

子方の作業はしんどいことばかり

子方の仕事は主に、材料運びや親方の手元作業なんですが、どの作業もそれなりに力を使うことになるので、体力的にしんどい作業になります。

重たい材料を肩に担いで運ぶので、肩は赤くなりあざができていても、指示を出された材料は何がなんでも運ばないと現場が終わらずいつになっても帰れないので、体が悲鳴をあげていようが関係なしに作業を淡々とこなしていくしかありません(笑)

僕は手元時代の16歳頃は、辛くて誰にもバレない様静かに涙を流しながら働いていたのも今ではいい思い出です。

どれだけ辛くてもやらなきゃ現場は終わらないし、どれだけ体に疲れが溜まっていようが体が痛かろうが、動き続けるしかないんですよね。

この逃れることのできない毎日の繰り返しが、僕にがまん強さを与えてくれました(笑)

今ではどんなけ肉体的にしんどい仕事内容でも、どれだけ緊張してプレッシャーのかかる仕事でも、「とりあえずやってみるか!」って思うので、子方時代の苦労は後々、大概のことは軽い気持ちで乗り越えられる様な強い心を得ることができます!

親方の責任は重大

親方として現場に出ると言うことは、現場の指揮を自分自身で取らなければいけないと言うことになります。

要は、小さなチームなリーダーになるってことです!

現場が終わらなければ、子方に指示を出す親方の実力不足ってことになるので、親方で行きだした始めの頃は、現場が上手く進まず自分に腹がたち、辛く悔しい思いをします。

実際に僕もかなり辛く悔しい思いをしたことを、5年たった今でも鮮明に覚えてるんですよね…

現場を任せられて働くことで、子方の頃とかなり考え方も変わり本当に責任感がつきました。

責任感がつくことでよりたくさんの仕事を任せてもらえる様になっていくのは、どの仕事でも共通している部分なので、社会人として信頼される為の大きな要因になると思っています。

鳶職で親方として働いていた実績を作っておけば、他の職業に転職するときにも信頼してもらいやすくなりますよ!

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最後にまとめ

鳶職って低学歴の多い肉体労働で、あまり社会人として成長できない様なイメージもありますが、鳶職人を通して成長を感じることって想像以上にあることを、僕は身を持って体験することができました。

鳶職の仕事内容は確かにきつくて辛いものも多いですが、結局楽な仕事なんて一つもなく、どんな仕事でも必ず辛くてしんどい一面を待ってるものです。

そんな辛い仕事を乗り越えた先に、人として成長できる「気づき」があるから、挑戦ってやめられないんですよね(笑)

あ、楽しいけど辛い作業もあるって場合じゃなくて、辛いし仕事も全く楽しくないのなら無理に続ける必要はないと思いますよ。

仕事を変える決断もまた、一つの成長に繋がります!

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