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【訪問営業がきつい】鳶職から転職した僕の体験談

  • 2019年5月17日
  • 2019年5月17日
  • lifestyle





中卒ブロガーのりょうすけです。

営業にも色々と種類がありますが、僕が以前毎日営業をかけていたのは個人宅への訪問営業です。

小さな鳶職の会社に勤めていた頃の僕は新規の法人お客さんに営業をかけていく中で、「営業力って生きていく上で物凄く役に立つ重要なスキルじゃないか?!」と感じことをキッカケに営業会社に転職したことが始まりでした。

転職1ヶ月目、2ヶ月目と楽に営業ノルマを達成して、正直僕自身天才なんじゃないかと自惚れていたんですよね。

そんな自惚れていたのも束の間、営業職の大変さを身に染みて理解していくことになりました。

僕が訪問営業がキツイと思った理由は下記3つです。

ひたすらインターホンを押し続ける毎日

極端に不審者扱いしてくる変な客

毎月の営業ノルマ

鳶職から営業職に転職した僕の経験を交えて深掘りしていきます。




訪問営業の流れ

まずは1日の訪問営業の流れから。

10〜12時

僕が以前勤めていた会社は午前10時出社でした。遅い時間と感じるかもしれませんが、午前中よりも夕方から夜にかけての方がお客さんと話をできる確率が上がる為です。

そして出社後30分のロープレ(実際の営業現場をイメージして挨拶、仕草、トークの練習)をしてから現場に向かいます。

早く現地に着いた場合、12時までおピンポンタイム(同年代の間で少し流行ったピンポンする行為のこと)です。

12時〜18時

12時から13時の間は昼食をとっている家が多いので僕たち営業マンも昼食をとります。

現場が会社から距離のある場所の時は、13時、14時から個人宅に営業をかけに行くこともよくありました。

昼食後は、18時までインターホンを押しまくります。

18時〜

18時以降は昼間会えなかった家を再度訪問します。外が暗くなっていれば部屋の照明、車の有無で留守かどうか判断できるので効率よく個人宅を訪問します。

19時半〜20時を目処に切り上げて会社に戻り終礼して1日の業務終了です!

訪問営業がきつい理由

1日の流れを知ってもらった上で、次は本題の訪問営業がキツイ理由についてのお話です。

ひたすらインターホンを押し続ける毎日

営業始めたての頃は緊張しながらピンポンを押していて、一軒一軒けっこう気合いを入れて訪問していたんですよね。

ただ1ヶ月もしないうちにピンポンを押しまくる1日も日常的な1日へと変わっていき、緊張する回数はすごく減っていきました。

そして回数を重ねるほどに、当たりのキツイお客さんに当たる回数も積み重なっていき緊張とは全く異なるストレスを感じるようになっていたんです。

訪問営業って求められて売り込むのではなく、例えばお昼にヒルナンデスを見ていたとして突然家にやってきて商品を売り込まれる訳ですから当然煙たがれます。9割煙たがられます(笑)

様々な業界、業種が効率化を進めていく中で、訪問営業ってすごくアナログな手法での営業になるんです。

ただし、インターネットを通して営業、販売をかけることのできない層のお客さんにはとっても響いてくれることもあるんですよね。

アナログな手法ですごく非効率的ですし、毎日50件〜100件ピンポンを押す行為は精神的にくるものがあり、訪問営業を続けていくほど1ピンポンへの重みが上がっていき、僕は毎日繰り返しインターホンを押し続ける日々がきついと感じました。




極端に不審者扱いしてくる変な客

3000軒に1軒くらいの確率で変なお客さんに当たります。

実際には変なお客さんに当たる確率はもっと高いんですが、極端に変なお客さんに当たる確率は僕の経験上3000軒に1軒の確率です(笑)

僕の実体験であったのは、インターホンを押したらスマホで動画を撮られ続けました。

この時居留守を使われたのですが、僕が玄関を離れたと同時にご主人さんが出てきてスマホのカメラ部分をこちらに向けずっと着いてくるんです。

家ある通りから外れてもつけられ、すごく怖かったです(笑)

もしかしたら過去に訪問営業で嫌な思いをした経験がある方だったのかもしれないので、過敏になる気持ちも分からなくないですが流石に怖くなり2度とその家に訪問することはなくなりました。

 

過去にデタラメな営業トークで契約を獲得していく営業マンが多かった為、世間の訪問営業に対する視線は厳しいものがあるんですよね。

僕も訪問営業で契約させられた経験があって、気がついたら営業マンがリビングまで勝手に上がってきていて断れず契約してしまった過去が(笑)

実際にお客さんが僕たち訪問販売の営業マンに警戒する気持ちはすごくわかって、様々な商品を営業マンが定期的に売り込みに来たら絶対に鬱陶しいですもん。

だからこそ警戒されないような清潔感ある身だしなみや、変に作らない自然な接し方を心かけることが大切です。

まあ極端に人に嫌がられる仕事だったので多少なり辛い部分があって、人に求められる販売方法を覚えたい!と言う感情が芽生えたことで次にやりたいことが明確になったのでいい経験になりました。




毎月の営業ノルマ

営業会社といえばやはり営業のノルマがある会社がほとんどです。

達成できなければ毎日ロープレをして問題を改善する必要があり、0時過ぎに帰宅することもよくありました。

一般家庭への訪問営業でノルマ達成を毎月し続けるには毎日新規のお客さんを探し続ける必要があって、立ち止まることは許されません。

その点法人営業や保険の営業などは一度契約が取れれば毎月の売り上げとして積み上がっていくので、売り上げが減った分の埋め合わせでお客さんの新規開拓をすればいいんです。

僕は入社1ヶ月目、2ヶ月目と楽々と営業ノルマを達成することができたのですが、3ヶ月目からスランプに入り退職するまでノルマ達成を一度も達成することはありませんでした。

ノルマ達成することができなかった原因はモチベーションの維持ができなくなったからで、毎日新規のお客さん獲得に追われる日々に疲れ始めたことで訪問する数が減り結果も着いてこなくなったんです。

そして自分の中で獲得件数の限界を勝手に作ってしまい、スキルは身についてきて行動すれば契約は取れるのに、毎月同じくらいの件数で落ち着くような動き方しかしなくなってしまったんですよね。

 

営業マンの仕事は契約をとることで会社の売り上げに大きく影響を与える重要な仕事です。

もちろん契約が一件も取れなければ会社の売り上げは1円も上がりません。

だからこそ毎月の営業ノルマが設定されていることは当然なことであり、契約の取れない営業マンは会社にとってお荷物になってしまいます。

毎日地道に新規でお客さんを獲得する訪問営業はモチベーションの維持がすごく重要で、プライベートでの出来事などが仕事に大きく影響を与えるメンタルの人にとってはとても厳しい仕事です。

 



最後にまとめ

鳶職人から訪問営業会社に転職してわかったことは、現場仕事がすごく気楽にできる仕事だったと言うことです。

肉体的負担の大きい鳶職、精神的負担の大きい営業職。

肉体的負担の大きい鳶職は休めば疲労は回復しますが、精神的な疲労は回復に時間がかかることがほとんどであり、一度心が折れてしまえば復活まで時間がかかるでしょう。

僕は心が折れて2ヶ月近くニートになった過去があります(笑)

ただ、どんな仕事にも必ずきつい部分は存在するので、自分自身に合った仕事を見つけることできつい部分と向き合って仕事ができるのではないでしょうか。

訪問営業は僕にとって辛い仕事でしたが、営業する能力はやはり身につけたいので今はインターネットを使った営業方法の勉強中です!




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